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小笠原
 
 
 
東京の約1000km南に浮かぶ小笠原諸島。 大小あわせて30あまりからなる島のほとんどは無人島で、手付かずの豊かな自然が残されています。

一度でも訪れたことのあるダイバーならば皆こう言います。「遠いけど行くだけの価値があるところ」「また必ず行きたい!」。

小笠原の代名詞といえば「魚の群れ」「回遊魚」「イルカ」「クジラ」「沈船」とダイバーがあこがれるものばかり。 それが日常的に見ることのできるのですからたまりません。また他のエリアとの生物の交流もほとんどないため固有種も多く、 フィッシュウォッチング派にもおすすめです。

小笠原諸島は今まで一度も他の陸地と接したことがないため、独自の生態系を保ち東洋のガラパゴスと呼ばれています。 海中でも同様に豊かな自然に恵まれた素晴らしい生態を見ることができます。 父島を中心に、兄島・弟島、ケータ(聟島)列島、母島などの広い範囲に散らばる数々の島を取りまくダイナミックでスケールの大きな海は魚影が濃く、 見られる生物の種類も多種多様です。アンカーを打たないドリフトダイブが中心ですが、ポイントによってはカレントも強く、 地形が複雑なため深さの変化もあるのでどちらかといえば中級~上級者向きのエリアです。

年間を通じてダイビングを楽しむことができますが春から秋は風向きもよく、特に海況の安定する4月~9月はケータ方面に行ける確率も高いのでおすすめです。 5月~9月はイルカのベストシーズン、夏~秋はマッコウクジラ、1月~4月は人気のザトウクジラやトビエイの大群が見られ、 ダイビングだけでなくドルフィンスイムやホエールウォッチングも盛んです。

1989年に日本で初めてホエールウォッチングが行われ、自主ルールが定められたのを皮切りに、今ではクジラだけでなく、 小笠原本来の自然の姿を保ちながら観光客の方にも楽しんでいただくために、天然記念物や絶滅危惧種などにも自主ルールやガイドラインが定められております。

南島、母島石門一帯のほか、遊歩道以外の指定ルート利用においても許可を受けたガイドの同行が必要です。 決められたルート以外には立ち入らない、ガイドの指示に従うなど、ルールを守って小笠原の自然を楽しんでください。

小笠原村では、地域の自然資源や歴史文化資源を保全しながら、継続的に利用していくためにエコツーリズムの実践が進められています。
 
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